当方ショップ内のヴィンテージ、セミヴィンテージ等の表記、区分けについてお尋ねがありましたので、あらためてこの場でも説明させてください。
大体ですが、材種問わずこんな感じで分けています。
■ヴィンテージ材:伐採から100年以上経過していると思われるデッドストック材、サルベージ・シンカー材、家具、建材などからのリクレイム材など。
■セミヴィンテージ材:伐採から50~100年程度経過していると思われる材。
■レギュラー~オールド材:近年~50年程度前に伐採されたと思われる材。
ただし、伐採時期自体が確たるものではないので、あくまで目安としての区分けです。
また、人によってグレードの基準が全く異なるように、”ヴィンテージ”についても色々な考え方があります。
ということで、あくまでFWショップでの表示基準とご理解ください。
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