生暖かい週半ば、横浜のマイスター展を訪ねました。
ご案内いただいたのは、高達 正さん。
ウクレレ総選挙OBであり、今やハワイ音楽のグラミー賞ナ・ホク・ハノハノ・アワード受賞ミュージシャンをも顧客に持つ BLUE MOON CRAFTブランドを主宰されています。
ギャラリーさんが銘打った“マイスター展”というタイトルには、いささか戸惑い気味ながら、黙々と製作デモされていました。
そして、今回の展示会向けに企画された超ラグジュアリー・ロゼッタモデル。
写真ではよくわかりませんが、ハワイアンアーティストにより彫銀されたモチーフと
きらきらジュエリーの類がびっしり埋め込まれています。
すみません、大雑把な説明で。
もはや、ウクレレという民族楽器の形をしたアート作品にも見えます。
それでいて、楽器としての高いポテンシャルもしっかり持ち合わせている、
第三世代ウクレレの旗手として、躍進中のBLUE MOON CRAFT ブランド。
場所は横浜駅西口からほど近い深作眼科内に併設されたf・e・i ギャラリー。
ちなみにこの眼科さん、病院ランキング眼科部門の日本一だそうです。
今月27日(金)まで開催中です。
一緒に出展されているマイスターはボーンフック・アーティストの北林和也さん、
そしてハワイアン・チョークアートの小松由季さん。
小松さんはBLUE MOON CRAFT のショップサインやウクレレのインナーラベルも手がけておられます。
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