G-CLUB TOKYO

国内最大のギブソン専門店、G-CLUB TOKYOさん。

ショップ2Fに上がりますとブラジリアンローズ指板の3本が出迎えてくれました。

国内でショップ独自にモディファイされた特別仕様です。

左はオリジナルのインドローズ・右がブラジリアン
左はオリジナルのインドローズ・右がブラジリアン
モディファイド!
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超限定品ですので気になる方はお早めにポチっとな

 

これが売れると次のオーダーが・・・おかわりお待ちしております。

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コメント: 5
  • #1

    おやぴん (土曜日, 05 3月 2016 20:54)

    こんばんは。
    買いましたよ!
    こんなチャンスは100年とないと思いまして。こちらのHPを拝見してからというもの、ハカランダに萌えきってしまいましたです。それでGクラ東京にて、ついに諭吉さんが大量に吹っ飛びました。

    いやあ、ホントにすばらしいんですね、これが。真っ黒、本当に真っ黒のオールドグロースの芯材でしか採取できない50年~60年代物の秘蔵品です。
    匂いが甘~~いんです。バラの芳香のような。。
    ギブソンは2003年以来、もう使用しないということですから、アメリカさんがやらないんなら、日本でやったるわいという心意気、さすがです。おまけに、ネックの握り心地も最高、真っ黒ハカランダのお陰で、ギター全体が引き締まります。
    ところで、最近は国内外ともに、エレキの指板がローズウッドといえど、薄い茶が多いのです。だんだん良材が枯渇してきてるのを感じます。
    残り、2本かな、このチャンスは逃す手はないでしょう。
    音も、もちろん最高ですよ。極上ハカランダのレスポール欲しい人はすぐに急いで手に入れるべきでしょう。来年は消費税増税ですから。

  • #2

    FINEWOOD (日曜日, 06 3月 2016 22:50)

    コメント有難うございます。
    一本売れたのは気づいていたのですが、おやぴんさんがお持ち帰りされたのですね!
    黒くて堅くて素敵な一本でした。
    次回は当店特製ブラジリアンネックもぜひお試しください。
    これから製作依頼予定ですが・・・

  • #3

    おやぴん (月曜日, 07 3月 2016 19:15)

    こんばんは。
    そうなのですか!
    ブラジリアンネックの製作予定があるのですか。
    貴重なものですから興味がありますね。

    最近、日本の各工房でも、ずいぶんとハカランダを使ったギター(アコギ、エレキ問わず)が特注品が出てきているようなのです。
    どこかの大きな木材産業会社等が放出しているのでしょうか。それとも輸入品としてその都度、製材品が入荷しているのでしょうか。
    80年代のブラジルのLANEL社が有名ですが、あの頃パナマ船籍で横浜に入荷していたハカランダ材を今なお、ストックしている業者さんがあるようなのですね。本当に嬉しいことです。
    もっと放出してくれないかなと密に期待しているのですが。。

  • #4

    FINEWOOD (火曜日, 08 3月 2016 08:44)

    ずいぶん事情通の方とお見受けしました。
    LANELもご存じなのですね。今も存続しているのでしょうか?

    木材伐採や流通に関する規制が厳しくなる一方で、私としては家具とか建材とか、リサイクル・リクレイム的な調達を増やしていきたいと思っております。

  • #5

    おやぴん (火曜日, 08 3月 2016 09:28)

    とんでもありません。耳学問というやつで、いろいろと昔調べた知見です(笑)。
    残念ながら、もう倒産していますね・・・。

    私もぜひ、家具等のハカランダ材が有効利用され、特にギターに使われてほしいと強く願っています。19世紀の欧州のアンティーク家具には、ハカランダ物も多いそうなので、海外の放出情報も有益ですね。旧貴族の屋敷解体などでは、貴重な300年以上も経たスプルース材が見つかることもあり、ギター、リュートの表面板にはもってこいです。

    FINEWOOD様のような貴重な会社が日本に存在して、頑張ってらっしゃることに、本当に嬉しく思います。どうかリサイクル・リクレイム的な調達をご継続ください。