2016/01/27 G-CLUB TOKYO 国内最大のギブソン専門店、G-CLUB TOKYOさん。 ショップ2Fに上がりますとブラジリアンローズ指板の3本が出迎えてくれました。 国内でショップ独自にモディファイされた特別仕様です。 左はオリジナルのインドローズ・右がブラジリアン モディファイド! 超限定品ですので気になる方はお早めにポチっとな これが売れると次のオーダーが・・・おかわりお待ちしております。 tagPlaceholderカテゴリ: 2016 コメントをお書きください コメント: 5 #1 おやぴん (土曜日, 05 3月 2016 20:54) こんばんは。 買いましたよ! こんなチャンスは100年とないと思いまして。こちらのHPを拝見してからというもの、ハカランダに萌えきってしまいましたです。それでGクラ東京にて、ついに諭吉さんが大量に吹っ飛びました。 いやあ、ホントにすばらしいんですね、これが。真っ黒、本当に真っ黒のオールドグロースの芯材でしか採取できない50年~60年代物の秘蔵品です。 匂いが甘~~いんです。バラの芳香のような。。 ギブソンは2003年以来、もう使用しないということですから、アメリカさんがやらないんなら、日本でやったるわいという心意気、さすがです。おまけに、ネックの握り心地も最高、真っ黒ハカランダのお陰で、ギター全体が引き締まります。 ところで、最近は国内外ともに、エレキの指板がローズウッドといえど、薄い茶が多いのです。だんだん良材が枯渇してきてるのを感じます。 残り、2本かな、このチャンスは逃す手はないでしょう。 音も、もちろん最高ですよ。極上ハカランダのレスポール欲しい人はすぐに急いで手に入れるべきでしょう。来年は消費税増税ですから。 #2 FINEWOOD (日曜日, 06 3月 2016 22:50) コメント有難うございます。 一本売れたのは気づいていたのですが、おやぴんさんがお持ち帰りされたのですね! 黒くて堅くて素敵な一本でした。 次回は当店特製ブラジリアンネックもぜひお試しください。 これから製作依頼予定ですが・・・ #3 おやぴん (月曜日, 07 3月 2016 19:15) こんばんは。 そうなのですか! ブラジリアンネックの製作予定があるのですか。 貴重なものですから興味がありますね。 最近、日本の各工房でも、ずいぶんとハカランダを使ったギター(アコギ、エレキ問わず)が特注品が出てきているようなのです。 どこかの大きな木材産業会社等が放出しているのでしょうか。それとも輸入品としてその都度、製材品が入荷しているのでしょうか。 80年代のブラジルのLANEL社が有名ですが、あの頃パナマ船籍で横浜に入荷していたハカランダ材を今なお、ストックしている業者さんがあるようなのですね。本当に嬉しいことです。 もっと放出してくれないかなと密に期待しているのですが。。 #4 FINEWOOD (火曜日, 08 3月 2016 08:44) ずいぶん事情通の方とお見受けしました。 LANELもご存じなのですね。今も存続しているのでしょうか? 木材伐採や流通に関する規制が厳しくなる一方で、私としては家具とか建材とか、リサイクル・リクレイム的な調達を増やしていきたいと思っております。 #5 おやぴん (火曜日, 08 3月 2016 09:28) とんでもありません。耳学問というやつで、いろいろと昔調べた知見です(笑)。 残念ながら、もう倒産していますね・・・。 私もぜひ、家具等のハカランダ材が有効利用され、特にギターに使われてほしいと強く願っています。19世紀の欧州のアンティーク家具には、ハカランダ物も多いそうなので、海外の放出情報も有益ですね。旧貴族の屋敷解体などでは、貴重な300年以上も経たスプルース材が見つかることもあり、ギター、リュートの表面板にはもってこいです。 FINEWOOD様のような貴重な会社が日本に存在して、頑張ってらっしゃることに、本当に嬉しく思います。どうかリサイクル・リクレイム的な調達をご継続ください。
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おやぴん (土曜日, 05 3月 2016 20:54)
こんばんは。
買いましたよ!
こんなチャンスは100年とないと思いまして。こちらのHPを拝見してからというもの、ハカランダに萌えきってしまいましたです。それでGクラ東京にて、ついに諭吉さんが大量に吹っ飛びました。
いやあ、ホントにすばらしいんですね、これが。真っ黒、本当に真っ黒のオールドグロースの芯材でしか採取できない50年~60年代物の秘蔵品です。
匂いが甘~~いんです。バラの芳香のような。。
ギブソンは2003年以来、もう使用しないということですから、アメリカさんがやらないんなら、日本でやったるわいという心意気、さすがです。おまけに、ネックの握り心地も最高、真っ黒ハカランダのお陰で、ギター全体が引き締まります。
ところで、最近は国内外ともに、エレキの指板がローズウッドといえど、薄い茶が多いのです。だんだん良材が枯渇してきてるのを感じます。
残り、2本かな、このチャンスは逃す手はないでしょう。
音も、もちろん最高ですよ。極上ハカランダのレスポール欲しい人はすぐに急いで手に入れるべきでしょう。来年は消費税増税ですから。
FINEWOOD (日曜日, 06 3月 2016 22:50)
コメント有難うございます。
一本売れたのは気づいていたのですが、おやぴんさんがお持ち帰りされたのですね!
黒くて堅くて素敵な一本でした。
次回は当店特製ブラジリアンネックもぜひお試しください。
これから製作依頼予定ですが・・・
おやぴん (月曜日, 07 3月 2016 19:15)
こんばんは。
そうなのですか!
ブラジリアンネックの製作予定があるのですか。
貴重なものですから興味がありますね。
最近、日本の各工房でも、ずいぶんとハカランダを使ったギター(アコギ、エレキ問わず)が特注品が出てきているようなのです。
どこかの大きな木材産業会社等が放出しているのでしょうか。それとも輸入品としてその都度、製材品が入荷しているのでしょうか。
80年代のブラジルのLANEL社が有名ですが、あの頃パナマ船籍で横浜に入荷していたハカランダ材を今なお、ストックしている業者さんがあるようなのですね。本当に嬉しいことです。
もっと放出してくれないかなと密に期待しているのですが。。
FINEWOOD (火曜日, 08 3月 2016 08:44)
ずいぶん事情通の方とお見受けしました。
LANELもご存じなのですね。今も存続しているのでしょうか?
木材伐採や流通に関する規制が厳しくなる一方で、私としては家具とか建材とか、リサイクル・リクレイム的な調達を増やしていきたいと思っております。
おやぴん (火曜日, 08 3月 2016 09:28)
とんでもありません。耳学問というやつで、いろいろと昔調べた知見です(笑)。
残念ながら、もう倒産していますね・・・。
私もぜひ、家具等のハカランダ材が有効利用され、特にギターに使われてほしいと強く願っています。19世紀の欧州のアンティーク家具には、ハカランダ物も多いそうなので、海外の放出情報も有益ですね。旧貴族の屋敷解体などでは、貴重な300年以上も経たスプルース材が見つかることもあり、ギター、リュートの表面板にはもってこいです。
FINEWOOD様のような貴重な会社が日本に存在して、頑張ってらっしゃることに、本当に嬉しく思います。どうかリサイクル・リクレイム的な調達をご継続ください。