非幻キューバンマホ

キューバンマホガニーのミニ角材入荷しました。

グリップ、ペン製作などに使えます。

ペンは幻の方
ペンは幻の方

これは南洋プランテーションで育てられたものです。今も多くの木が育てられています。

この手を”幻”とか”希少”と形容するのは、誤解もしくはホラッチョかと。

同じ名前で呼んでしまう木材業界がダメなんでしょうけど・・・

 

出自はともかく木自体はやっぱ良いです。スモールリーフ種だけの特徴を備えています。

1インチ角以上、330と210mm長の2種類あります。

ご興味ありましたら電子手紙ください。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    おやぴん (金曜日, 08 4月 2016 17:48)

    キューバンマホガ二―!
    この材料の1pでレスポールタイプを製作する国内メーカーがあって楽しみです。
    指板はもちろん芯材の真っ黒ハカランダ、まだまだ国内には入荷するんですねえ。
    どういうルートから仕入れてるのでしょうか。
    世間一般では、丸牙本象牙は出回らないとか、ハカランダは輸出入禁止とか、希少動植物の取引に関する規制とか言われている割りに、実に多く販売されてます。
    はるか昔に仕入れたものを少しずつ放出しているでしょうか。
    まあ、あるところには、あるというものでしょう。

    ところで、長野県の某所で、希少材を使ってすばらしいペンを製作していている所があり、私は、すぐに真っ黒ハカランダ製のペンを注文しました。そのすばらしさったらありません。もちろん、紫檀、屋久杉なんかもあったですね。
    いやあ、日本はすばらしい職人様がおられて心強いです。

  • #2

    FINEWOOD (土曜日, 09 4月 2016 08:59)

    おやぴんさん、こんにちは。
    レア材の入手は本当に難しいので、良いルートがあったらぜひ教えてください!
    FWは廃業メーカーや木工家さん引退後の放出材などが大好物です。

    長野の木地師さんは、例の発掘LANELですよね?
    まだまだどこかに眠っているんじゃないかと思います。
    FWの倉庫にも去年見つけた30mmフリッチなどがあるくらいですから・・・