2016/05/04 あばら杢 知り合いから変わった木を見せてもらいました。 小型恐竜の化石のような雰囲気です。 スライスするとこんな感じかも。 屋久杉の強ストレスシュリンクでした。 こんな材がまだあるんですね。 ソリッドトップに貼るとウネウネでインパクト絶大です。私のものじゃないけど。 tagPlaceholderカテゴリ: 2016 コメントをお書きください コメント: 3 #1 おやぴん (木曜日, 05 5月 2016 19:25) ほー!! 土埋木で、数千年も経過したかのような古色蒼然たる逸品ですねえ。 このうねり方、ただもんでないです。 最近は、黒柿屋や屋久杉をトップに使用したギターもありますが、特に国産ギターは、希少木を使うことで外国産と差別化して圧倒的な高品質なギターが製造されてます。良いことです。 外国産がハカランダをもはや簡単に指板に使用しない以上、国産メーカーが拘りの材料と技術で頼もしいギターを製作してくれて頑張っておられることに感謝したいですね。FやGも見習ってほしいですけど、無理なんだろうなあ。。。 #2 FINEWOOD (金曜日, 06 5月 2016 11:09) 屋っくん、凄いですよね。 この間、なんでも鑑定団で屋久杉の大きな飾り棚が出ていました。 評価は買った時の値段(1500万!)の1/3くらいでしたけど、ウネウネした良い木でした。 国産材のギターが増えてくれるよう、変杢探さねばです。 #3 おやぴん (金曜日, 06 5月 2016 20:09) あ~。私も見ました。すごい飾棚でしたねえ。 田舎の家屋で、囲炉裏の煙、水蒸気で200年以上も燻されて、梁、柱、木製棚などが、漆黒の飴色になっている様なんか見るともう我慢できません。 これからも極上材を見つけ出されて、ぜひぜひ今後とも楽器屋さんにご紹介されて、オリジナル希少木ギターが増えていくことを期待したいです。
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おやぴん (木曜日, 05 5月 2016 19:25)
ほー!!
土埋木で、数千年も経過したかのような古色蒼然たる逸品ですねえ。
このうねり方、ただもんでないです。
最近は、黒柿屋や屋久杉をトップに使用したギターもありますが、特に国産ギターは、希少木を使うことで外国産と差別化して圧倒的な高品質なギターが製造されてます。良いことです。
外国産がハカランダをもはや簡単に指板に使用しない以上、国産メーカーが拘りの材料と技術で頼もしいギターを製作してくれて頑張っておられることに感謝したいですね。FやGも見習ってほしいですけど、無理なんだろうなあ。。。
FINEWOOD (金曜日, 06 5月 2016 11:09)
屋っくん、凄いですよね。
この間、なんでも鑑定団で屋久杉の大きな飾り棚が出ていました。
評価は買った時の値段(1500万!)の1/3くらいでしたけど、ウネウネした良い木でした。
国産材のギターが増えてくれるよう、変杢探さねばです。
おやぴん (金曜日, 06 5月 2016 20:09)
あ~。私も見ました。すごい飾棚でしたねえ。
田舎の家屋で、囲炉裏の煙、水蒸気で200年以上も燻されて、梁、柱、木製棚などが、漆黒の飴色になっている様なんか見るともう我慢できません。
これからも極上材を見つけ出されて、ぜひぜひ今後とも楽器屋さんにご紹介されて、オリジナル希少木ギターが増えていくことを期待したいです。