デジマガ・木材連載

Vol.27は本日公開です。

今回は楽器の声帯とも言われるネック材を特集しました。

ネック、いや、棹にこだわるミュージシャンのインタビューも必見!

ご用とお急ぎでない方はぜひご高覧を。

ネック材各種 重い
ネック材各種 重い

 

連載とは関係ありませんが、FW本店の一時クローズが長引いております。

不思議な話ですが、クローズしてから急に問い合わせが増え出しました。

先日のハンクラでもいつ復活するんですか?とか。

 

これって、このことわざの亜種ですかね?

「親孝行 したい時には 親は亡し」

つまり

「FW(エフダブリュ) 欲しい時には 店は無し」

 

そう、いざ買おうと思った時では遅すぎるのです。

材は見つけた時に買っておかないと、後で探してもまず見つかりません。

当店の一期一会商法はお客さんのことを第一に考えてのご案内なのでした。

 

本店再開まで今しばらくお待ちください。(開店じらし商法)

 

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コメント: 2
  • #1

    ぬらり (水曜日, 01 6月 2016 01:49)

    デジマガ読みました。

    個人的に以前から気になっていたピンク・アイボリーさんが登場ッ!

    木肌がつややかなところからのネーミングだと聞いたことがあったので、

    さぞかしスベスベ&かき氷なみの硬質なのかと想像していましたが……。

    なんと、ものすごい弾力とは。

    以前、セイレンさんのところでピンキーのウクレレさんを見たことがあったり、

    海外のほうではギターのバック&サイド材にしている方もおられましたが。

    やっぱり木材は、見て、触って、作ってなんぼなんですね。

  • #2

    FINEWOOD (水曜日, 01 6月 2016 08:41)

    ぬらりさん、コメント有難うございます。

    あのカットには萌えていただけるのではないかと思っておりました。
    おピンクちゃん、綺麗ですよね。見た目と違って手強い材のようですが。

    弾力というのは表面ではなく加工時のしなり、ねばりのような意味で仰っていたように記憶しています。

    ぜし、一度お試しください。