モノによっては神代(じんだい)木とも呼ばれる埋れ木。
数十年~千年以上、土中に埋まり、後世の山林開発や河川工事中に出てきます。
これは富士山の麓から発掘されたとされるケヤキです。(知人所蔵材)
色が明るいので水辺の土中から出てきた川神代に見えます。
ケヤキは大きい木ですが、よく長年腐らず、朽ちず眠っていてくれました。
この後、どのような楽器になるのか楽しみです。
富士の裾野のようになだらかなアーチをもつセミアコなんていかがでしょか?
FWがいただく前に、早めにファイナルアンサーを!Kさんよろしくお願いします。
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