CITES情報

いよいよ「だめよローズウッド」カウントダウンが近づいてきました。

先週も経産省から念押しリリースが。

もひとつ、プレーヤー向けの情報も教えてもらったので転載をば。

The Fretboard Journal のポッドキャスト欄への投稿です。

 

木材業者や楽器製作に携わる方だけでなく、世界を渡るプレーヤーへの影響も多大です。

えらいとばっちりをうけるというのが実感でしょう。

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コメント: 2
  • #1

    おやぴん (月曜日, 19 12月 2016 16:33)

    これからますますビンテージに向かう予感がしますねえ。
    これから新たに製作される、特にクラシックギターなどは影響大きいですね。裏横板がローズウッドは定番中の定番ですしね。
    エレキでも材料にこだわる人は、他の新素材とか見慣れる名前の木材では許せないなんていう御仁もいることでしょうし。
    良い材料が贅沢に使えた頃の良いビンテージに回帰するんじゃないかな、いや、ギター愛好人口が減っていくほうが早いか。。。。
    とにかく大事に使いましょう。

  • #2

    FINEWOOD (月曜日, 19 12月 2016 22:44)

    もうひとつの方向として、合板(ラミネート、ベニア)という手もあります。
    ローズ類の突板はたくさんありますし、日本の合板製造技術は接着剤の品質向上とともに最高レベルだと言われていますからね。
    とはいえ、突板だって限りがありますから、やはりおっしゃるように大事に使っていただくしかありませんです。