ホンジュラスマホガニーの角材をウェブショップに並べました。
平成9年に輸入されたフリッチから、コストを度外視して柾目に伐り出したものです。
FWが楽器製作者なら、無理してでも全部買いたいクオリティばかり揃えました。
元のフリッチ両木口はワレ止め剤が塗られた状態です。
じっくり見ると、極浅い木口ワレが写真横方向に入っているのがわかります。
木口のワレは木目と垂直に入りますので、この個体は天地二方の本柾目が取れることが判別できます。
木肌が磨いてあればさらに分かりやすいのですが、市場や輸入マーケットで買う場合は荒材がほとんどですので、見極めは大変難しいです。
充分にシーズニングが施され、カスタムカットされた極上マホガニー材が自宅にいながらポチっと購入できるFWウェブショップをどうぞ御贔屓に。
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