FWの隠れたロングセラー材、豪タスマニア島産まれのヒューオンパイン。
限られた量ですが、ペンや楽器材、最近ではお箸用などに供給しています。
成長が極端に遅く、脂分豊富で、独特の針葉樹香が漂います。
白人が入植するはるか前からそびえたっていたヒューオンパイン。
今から植林しても、資源として使えるのは数世代、いや数百年後です。
現在流通している材は、過去の古倒木、流木、土埋木(どまいぼく)など。
認可を受けた業者のみが材の回収、利用を許されていると聞きます。
ペン用材、ぜひお試しください。
コメントをお書きください