プレミアムフライデーとやらの本日、Vol.31 出家しました。
今回はローズウッド規制特集第2弾、国内外の楽器メーカーさんに現況緊急アンケートをお願いし、取りまとめてみました。
ローズウッドの行く末が気になる方、ぜひご高覧ください。
前号はいまだに人気記事べストテン圏内に時おり顔を出す”おもいで酒”的ロングランとなっております。ワシントン条約さまさまなのですが、ビジネス実務上はぼちぼち影響が出てきそうな雰囲気です。
次号(4月公開予定)は3部作完結編として、国内に眠る巨大ローズウッド塊を巡る旅とローズウッドに頼らない生き方をする人々を取材予定です。乞うご期待ください。
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おやぴん (土曜日, 25 2月 2017 20:02)
いよいよですか。。
でも思いますが、BRWは、まだ国内にあるとこにはあるんですねえ!
角材ですとか、厚板ですとか、本当にびっくりします。やはり日本は恵まれています。
日本のギター作りの優位性って、希少木の仕様とか、品質の確かさですね。
個人的には、どこかの工房さんが、特上孔雀杢の黒柿とかBRWの前貼りを持つギターを出してくれないかと思うのですよね。あ、そういえば先日、BRWのトップのすごいの出てましたけど、ああいうのいいですなあ。。
あと、超年月を経たジャイアントセコイアのトップ、屋久杉なんかもいいなと。
そんな希少木トップのエレキギターが出てくることを期待しつつお待ちしたいものです・・・!
FW様、よろしくです!
FINEWOOD (月曜日, 27 2月 2017 08:37)
どもども、おやぴんさん。
連載次号は、BRWではなくインドローズの塊を取材してみたいと思っています。
あったとしても、もともとそれなりの価格なので、見ているだけですが・・・。
珍木トップのエレキは、むやみに製作できないので、ぜひカスタムオーダーをお願いします。もし、ハードウェア含めてスペックが決まっているようでしたら、当店提携工房をご案内し、詳細を打ち合わせの上、前貼り美波里しましょう。
一度、メールでご連絡いただけますでしょうか。
おやぴん (月曜日, 27 2月 2017 10:13)
さようでございますか!
頭の中では悩ましい構想(妄想?)を持っておりますので。。
仰るとおり、希少木の前貼り美波里(笑)は、ハードウエアや音への直接な要素が多くからんでくるので、むやみに製作はできないですよね(納得です)
詳細に構想を詰めてみます。
その節はよろしくお頼み申し上げます。