5年くらい前からでしょうか、G社やM社の指板として使われ始めたリッチライト。
今さらながら、素材として初めて手にしました。

「天然木の繊維と樹脂を合成した非多孔性の素材」、リッチライト。
出始めの頃は再生”紙”を圧縮し樹脂で固めたものと言われていましたが、少しでも聞こえが良いように言い回しが微妙に変化してきました。
まっ、主たる原材料は木であることに変わりなく、楽器業界としてはエボニーなどハードウッドの代替になれば、こんな素晴らしいことはありません。
職業柄、ついボードを片手でつまみ、耳元まで掲げコツいてみます。
厚み約6.5mm、ドンドコドンと鈍く低い音がします。関根勤(カンコンキン)的な写真左側マダガスカルエボニーとはずいぶん響きが異なります。
比重としてはエボニーにとても近い印象です。
楽器用指板に使われているものと、これ(写真右カッティングボード)が同じ組成かどうかわかりませんが、同じものだとするといささか不安を覚えます。
というか、最近使われていますかね? あまり聞かないような・・・
どなたか詳しい方、リッチライト情報お寄せください。