2017/06/24 ケボニーメイプル 前回の木材連載でも取り上げたケボニーウッド。 反響が大きかったおかげ?で、サンプルウッドをいただくことができました。 「針葉樹を広葉樹に変える」という技術ですが、広葉樹に対しても検証が進んでいます。 ノーマルメイプルとの比較 木口アップクロース 完全浸透 その優れた堅牢性からエクステリア材としてのイメージと実績が先行しているのですが、ケボニー技術の可能性はそれだけにとどまらない気がします。 トーンウッドとしては南洋ハードウッドの代替材として期待が持たれますが、単なる代替材ではなく、音響・物性ともに優れた加工材である可能性を追求してみます。 tagPlaceholderカテゴリ: 2017② コメントをお書きください コメント: 2 #1 サカモト (月曜日, 26 6月 2017 14:37) 新潟の貫木産業さんも 木材に樹脂を完全に含浸した木を何年か前から作られています。訪問した際に、楽器メーカーにもボリュームノブ用などで納めてるって言ってましたが。。。 http://www.shinsyoren.or.jp/shisyo/syokounews/news22-11.html #2 FINEWOOD (月曜日, 26 6月 2017 19:50) 色々と工夫されている企業がありますね! 樹脂含侵でカチコチになったら、色々な用途に使えますね。 楽器パーツも見てみたいです。
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サカモト (月曜日, 26 6月 2017 14:37)
新潟の貫木産業さんも 木材に樹脂を完全に含浸した木を何年か前から作られています。訪問した際に、楽器メーカーにもボリュームノブ用などで納めてるって言ってましたが。。。
http://www.shinsyoren.or.jp/shisyo/syokounews/news22-11.html
FINEWOOD (月曜日, 26 6月 2017 19:50)
色々と工夫されている企業がありますね!
樹脂含侵でカチコチになったら、色々な用途に使えますね。
楽器パーツも見てみたいです。