2017/10/12 昭和のインドローズ第二弾 前回のデジマート連載で取り上げた哀愁のインドローズ大盤。 残っていたもう一枚をやっつけました。 この時代に、こんな材と再び戯れることができ感動しました。 前回よりでかい。長さ約3000mm 丸太で輸入されていた時代ならではの遺物で、根に近い部分をたっぷり含んでいます。 木端だけでなく、全体的に杢っ気の強い盤です。 そもそも70mmの厚みがあるうえ、比重も高く、大変タフな作業になりました。 ごく一部ですが、解体後はこんな感じです。 もくもく 部分的に赤紫のストリークが貫けています。 インド象の化石状態・クラフト用大トロ部分 クラフト用中トロ部分 モロ根っこ スラントカーリー炸裂!楽器用中落ち部分。 今回の最大サイズ、大赤身。 全部で大中小15ピースほど取れました。(近日アップ予定) 外人さんにロッカーと呼ばれたウェアハウスで保管しております。 配送料高騰の折、お求めの際は、ぜひ自動車でお越しください。 tagPlaceholderカテゴリ: 2017③ コメントをお書きください コメント: 0
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