世界一のそれだとする木が、ネット上で騒がれています。
主な反応は、樹齢150年の木を伐った、港の吹きさらし場所で見世物にする、展示後の使途が未定、一部を切り刻んで売り物にする、この木を二流扱いした・・・・etc.
ゆえに木が可哀そうなんだそうです。場所が神戸だけに復興・鎮魂をコンセプトに付け加えたこともダメなんだそうです。
ミサイルが飛んでくる時代に、お相撲さんの動向が気が気でならない日本人ならではの発想に思えてなりません。
このプロジェクトを仕掛けたのは、バオバブでも紹介した熱血プラントハンター氏。
出る杭は打たれるの典型的例のような気がして、ややお気の毒です。
本日から点灯のようですから、現物を見れば少しは反応が変わるのではないでしょうか。
神戸メリケンパークにて26日まで。
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