なる、たたき起こし企画?が昔のバラエティ番組でありましたが、昨日はそれ並みに取引先おじゃましました。
Sさん、早朝からお迎えいただき有難うございました。
で、空いた昼休みに、てっぺんに金のオブジェがのったお城を探索。
大規模な工事中で、木材加工場までオープンにされていました。
針葉樹ばかりで木フェチ的にはツンときませんでしたが、お金と時間がかかる仕事であることはよくわかりました。
この後おじゃました別の取引先で、中軽量ミディアムダークの古マホガニー見本を発見し、なんか落ち着きました。
難点は現物量が多いうえに価格も相当強気なので、単独では手が出せそうにありません。
取り急ぎサンプル材だけ分けていただきましたが、エア感たっぷりでLP系のボディ材によさげです。
ヴィンテージ材と呼ぶには程遠いですが、それでも輸入から30年以上は経過しているような面持ちです。
下は超古アレルセのフラットソーン。(今日は針葉樹の日)
この材でこの形状は初めて見たので、使うアテもなく即調達。
最近、その手の買い方が増えてきたので要注意、道楽で木を求めるのは100年早いと自戒を込める。
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