赤身の強いシンカーマホが出てきました。
後天的に濃くなったのではなく、個体的に赤いタイプのようです。
国旗にマホの木を掲げるベリーズ河底産です。
水中に長年沈んでいたおかげで、材質としての枯れ具合は申し分ありません。
腐る寸前の熟成肉のようなものでしょうか。
加えて、材そのものが老齢の実生木と推測される点も見逃せません。
ジャングルで芽吹いて最低100年、川底で100年、ふたたび陽の目を見ることができました。
最初からヴィンテージ・トーンが響きそうなギターをこさえてください。
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