春日部ではなく、タイ・ミャンマーあたりの産まれ、きめ細かい木肌に独特のブラックラインが特徴です。
タガヤサンやウェンジのようなギザギザした木目もみられます。
和名はご存じ「手違い紫檀」、この個体はブラジリアンと手違いされていました。
オリエンタルなホンジュラスローズといった印象があります。
中国にはチャンチン(香椿、学名:Toona sinensis)という木もあります。
おら チンチャンだど!
この木の製材動画がありました。
産地、年代、個体差により濃い赤紫から薄ピンク、オレンジがかったものまで多様ですが、比重は1を超えるものがほとんどです。
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Thomas smith (日曜日, 09 10月 2022 21:06)
would love to see you mill some western red ceder on your channel
FINEWOOD (月曜日, 10 10月 2022 17:02)
Thanks!