誰もがギターとロックを愛した時代(いつ?)、FWはこの白いギターに憧れていました。
82年夏、本人とこのギターに会えるのを楽しみにしていたのですが、それは永遠にかなわなくなってしまいました。
狭い肩幅にずっしり重そうなLPカスタム。ウッドスペックは木っ端を集めたパッチワークのようですが、ペイントすればそんなの関係ありません。
没後しばらく経ってから発売されたこの楽譜集の背表紙にはこんな言葉が書かれています。
「この本を開けばいつも君に会える。やさしい笑顔と共に...。」
享年25。
ジュニアが嫁いで、手元が少々寂しいのでお願いしてみようかなっ、木目は見えないけど。
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