カーリー加工

木フェチの誰もが好きなカーリー材。メイプルとかコアとか、素杢には目もくれず、ひたすらスジを追い求める方は少なくないかと思います。

今日は、そんな貴方にカーリー後加工?をご紹介します。

基材はブラックウォルナット
基材はブラックウォルナット

木肌表面はスジ道が凹凸しており、彫りの深いカーリー材と同じ触り心地に驚きました。手間さえいとわなければ、どんなピッチでも再現できそうです。

今後、当店ではなんちゃって5Aグレードが増えるかもしれません。サンディングしたら杢がなくなりますので、どうかそのままお使いください。

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コメント: 2
  • #1

    スジうら (土曜日, 22 6月 2019 06:43)

    おお、これは良いですね!! 浮造り仕上げみたいな雰囲気が出ますね。そういえば昔、鋸跡をカーリーと勘違いし、サンディングしたら、ツルツルになった経験があります。スジ金入りのスジ中毒者の想い出話です。

  • #2

    FINEWOOD (土曜日, 22 6月 2019 08:53)

    スージーさん、コメント有難うございます。
    ちょうど、浮造りとヘギの中間のような感じでした。
    スジものが枯渇した時のために、ぜひお試しください。