緩和と規制

ブラジリアンを除くローズウッド類において、その楽器完成品やパーツがCITES手続きの対象外になることが決まりましたね。素材自体の規制が緩和されたわけではありませんが、演奏家や楽器メーカーさんにとっては素晴らしい報せだったでしょう。

 

一方、国内ではヤフーがオークションやショッピングモール上で象牙やその製品を取引禁止することにしました。(11月1日より)

あくまで特定eコマース上の自主規制ですので、国内の象牙市場が閉鎖されたわけではありませんが、少しづつ包囲網が狭まりつつあるのは間違いありません。

 

近い将来、こんなスペックのギターは幻となりそうですね。

■バック&サイド:ブラジリアンローズウッド

■サウンドボード:アレルセ

■ナット&サドル:象牙

■ピックガード:べっ甲

■ヘッドインレイ:コツメカワウソ