ペルナンブーコ

ブラッドオレンジ系と温州ミカン系の2種です。

ウクレレ材→othersコーナーに並べました。

両者の木っ端と切り粉を一晩水に漬けてみました。

内側のラインまでって言ったでしょ(怒)
内側のラインまでって言ったでしょ(怒)

この木から染料が取れることはよく知られていますが、その染料成分がトーンウッドとしての音質にも影響を及ぼしているそうです。

スプルースに含侵させたらサスティンが伸びたとか・・・

焼いたり燻したりするより面白そうです。

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コメント: 4
  • #1

    S兄 (水曜日, 15 4月 2020 22:46)

    以前送ってもらったコレのカケラを蒸留水に漬け込んで、
    もう何年にもなりました。
    瓶はチョコレート色になってます。
    昨年お目にかけた削り出しの裏に塗ってみましたが、
    ハーモニクスが増えますね(^^)

  • #2

    FINEWOOD (木曜日, 16 4月 2020 16:48)

    S兄、今年は遊びに行けそうにありません。あのヌルい温泉が懐かしいです。

    で、削り出しクンはいつ完成するのでしょうか?

  • #3

    S兄 (木曜日, 16 4月 2020 23:21)

    長いことお待たせしております(笑)
    外型 トップ バック ネック 指板 ヘッドベニヤ ライニング はあるのですが、
    サイド待ちとなっております(^^)

  • #4

    FINEWOOD (金曜日, 17 4月 2020 10:05)

    サイド???
    名器誕生を待ち望んでおります。