次作の打ち合わせを兼ねて、オールローズギターくんが凱旋訪問してくれました。現物を見るとバールトップの奥行き、3D感が半端ないです。杢の流れは近所のプラネタリウムを思わせます。
写真左が元となったバールチャンク、t100mm以上ある塊でした。アイバール(粒つぶ)こそわずかですが、心材では得られないコミ入った杢が特徴の最大級バールです。
バールには花梨や楠のように、立木周囲を取り囲むような巨大袴タイプと、局所バブル化した瘤タイプがありますが、このホンジュラスローズは後者、資源量が極端に少ないです。
フラットトップでしたら、あと何セットか取れそうです。詳しくはお問い合わせください。
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