うちでは珍しく柿の木が入荷しました。解体料亭の床柱、下半身です。
実際に使用されていたものですから相応な年数を経ていると思われます。もしかしてプリウォー?
外観にはそれっぽい杢が出ていますが、果たして中はどうなっていることやらです。
こういう木って、製材の仕方次第で銘木にも駄木にもなるのでチョー怖いですね。
鋸刃を入れる角度によって、杢の顔が全く異なりますから。
経験と眼力、鋭いカンをお持ちの方、ぜひトライしてみてください。
このままでも売ります。1050×φ末150~元240mm 恨みっこなし条件にて。
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