高樹齢(old growth)がデフォルトの材ですが、中には樹齢2000年を超える個体もあるかもしれません。
長さ4000mmオーバー、幅800mmまで。以前にも紹介した昭和40年代のデッドストック材です。
↑この中からギターのサウンドボード用に向きそうな材をピックアップ、木取りします。
角材を薄造りにします。
この個体の目幅は、10mm間に30~40本のところもあれば、1mm間隔が数年続くところもあります。
超平均0.5mm間隔として、約210mm幅で最低でも約420年といったところでしょうか。
さすが、CITESⅠ類材だけあります。Ⅰ類の楽器材はこれとBRWぐらいです。
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