最大Φ850mm、重さ約29kg、サイズは小ぶりですが、そのぶん厚切り(t80mm)されています。
機嫌を損ねてひっくり返す用途には適しません。
この種のバールは大雑把に分けて、甘い香りがするタイプと、おむつ替えの時のような臭いがするタイプがあります。
前者は赤みがありバールの粒が小さい傾向、瘤そのもののサイズも小ぶりなようです。
後者は黄~オレンジ系でサップ量が多く、カビも入りやすいようです。瘤自体が大きく、杢も大柄でトップ材など平面使いに適しているかと思います。
匂いは塗装すればわからないので、あとは色や木柄、用途によるお好みです。
どちらも過去に相当量輸入され、贅沢を言わなければ今でも原板や加工品で容易に入手出来る有難い存在です。
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