ペンブランクサイズで入荷しました。
この木( Olneya tesota)は製材後の歩留まりを考えるとプレカット材を仕入れるのに限ります。
サプライヤー氏曰く、原木の約70~80%はゴミになるとのこと、気温日較差の激しい砂漠地ですから傷みの早さ、半端ないのでしょうね。。
フィギュアド、バールタイプ、プレーン(一部サップ)の3種あります。
何度か申し上げていますが、一般的に木工に使われるデザートアイアンウッドは半化石化、結晶化しているわけではありません。
もちろん、砂漠に長年埋まっていたわけでもありません。
FWが扱うのは、あくまで「ハードウッド」としてのデザートアイアンウッドだけです。
少しでも石化しているものは、木工用の機械や工具を使わない方がよさそうです。(経験者談)
コメントをお書きください