ホンマホ・ネック材

ヤケ具合が良い感じの100~105mm角材が少量入荷しました。

ついでに、デッドストックのへの字プレカット材はセール中です。

への字
への字
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シンカーレッドウッド

河川からの引き揚げ材、アコギサイズで入荷しました。

枯れた質感を持ち、軽くて反応が良いサウンドボード材です。

お求めはこちらでどうぞ。

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プレーンコア

カーリーにあらずんばコアに非ずのように思われがちですが、ほとんどの個体がプレーン(素杢)であることを忘れないでください。

ウクレレの表裏がワンピースで取れるセットができました。濃淡はっきりしたモカケーキタイプです。

コンサート
コンサート
テノール
テノール

こちらでお求めください。

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ココボロ

の、アコギ材を切りました。

製材後にブックマッチにするのが楽しみな木、第一位です。

リバースすると賑やかパターンに。

もういっちょ

同じくリバースすると

先に製材したサイド材の紅葉が進んでいます。

色が揃ってからアップします。
色が揃ってからアップします。

海外での高騰が著しい材のひとつですが、FWではt60mmの原板が数枚あります。

しばらくは良コスパセットをお届けできそうです。

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チューリップ色々

3タイプのペンブランクが咲きました。

濃口、中濃、淡口といった感じでしょうか。

お好みでお選びください。

濃口
濃口
中濃
中濃
淡口
淡口

色指定でサイズ別注も可能です。(50本~)

お気軽にお問い合わせください。

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アンティークマホガニー

ご要望があり、アンティーク(100年以上前の)なホンマホを製材したつもりだったのですが、挽き割ってみたらキューバンマホでした。

普通なら喜ぶところなのですが、今回は戦前のスモールマホギター・レプリカ向けでしたので結果よろしくありません。

アウトラインはロワー部でW195mm
アウトラインはロワー部でW195mm
釘穴の先っぽ穴を埋めればドレッドノートも可
釘穴の先っぽ穴を埋めればドレッドノートも可

次回は必ず本マホ切ります。(アテはあるので)

アンティーク・キューバンマホガニーはこちらでどうぞ。

※この写真の個体は別途お問い合わせください。

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アンボイナバール

トリコロールなトップ材がとれました。

オーソドックスに赤身合わせでも良いのですが、青変やバールキャップ部を活かしてレジン注入もありかと。(やり方知らんけど)

共木で2セットあります。

こちらでお求めください。

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スティック材

ブラジリアンローズウッドのスティック材です。昭和のデッドストック放出材になります。

本来意図した用途はギターブリッジ×2なのですが、お箸、ステーショナリーなど他用途にも使えるかもです。

①梅グレード
①梅グレード
②竹グレード
②竹グレード
③松グレード
③松グレード

写真では分かりづらいかもですが、磨くと価格差ほど差違はないような気もします。

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パタゴニアンサイプレス

の、ペンブランクができました。

南米チリ・ベネチア村から昭和時代にやってきた超高齢樹から木取っています。

3本セットで販売中です。

アコギ材、ウクレレ材は近日アップ予定です。

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樹齢

高樹齢で有名な木といえば、

ブリッスルコーンパイン(米)4765年、屋久杉2700年、シープレス(イラン)4000年、パタゴニアンサイプレス(チリ)3650年、イチイ(英)2000年、

セコイア(米)2300~2700年などが知られています。(根だけ古いとかは除く)

長寿番付上位は、針葉樹が占めていることがお分かりいただけるかと思います。

そんな折、テレビ番組を見ていたら興味深い木が出てきました。

某高級温泉宿の大広間に設えられた紫檀の床柱が推定樹齢2000年だと仰るのです。(公式サイトにもその旨記載あり)

公式サイト館内ツアーより
公式サイト館内ツアーより

外観は、丸柱で直径40~50cmくらいでしょうか、表面が加工されているので、原木はもう少し太かったかもしれません。

もしかして、巨大原木から丸柱に加工された可能性は・・・ないでしょう。

色も淡い感じですので、超オールドグロウスな趣を感じません。

うちの犬は50年生きているといっても誰も信じませんが、木の業界では大胆な話でもわりと伝承され続けたりします。

この床柱、真偽のほどは定かではありませんが、少し気になった銘木あるある案件でした。

皆さんは、この柱が樹齢何年位の木だと思われますか?

コメントください!

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コーカスウッド

10年に近い数年ぶりの入荷、カリブ海生まれのハードウッドです。

少し長めサイズのリクエストがあったのですが、木管楽器ないしペンブランクサイズのみで恐縮です。

別名ジャマイカンエボニーないしグリーンエボニー、陽の光にあてると確かにモスグリーンに輝きます。

磨き上げた時の光沢やトゥルトゥル感は唯一無二です。

追ってウェブにあげます。

ご興味ありましたらお問い合わせください。

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スタビライズドウッド

ハワイアンコアのそれです。

スタビ加工は、ドぎつい色に染めて材のアラを紛らわすのが一般的ですが、コアの場合そんな必要はありません。

手に持った感じはずっしり重く、スタビ汁が良く浸みこんでいるように思えます。

僅少ですがこちらで販売中です

 

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色変

シンカーレッドウッド特有の絣様変色は、木が持つタンニン分と水中(地中)の鉄分が結合して発色したものです。

個体によって発色部分が多かったり、少なかったり、またその濃淡はこれらの成分の多寡やシンカー時間に影響されるものと思われます。

FWの推論をわざわざ旧帝大の先生と院生さんが証明してくれました。

Feちょいマシ
Feちょいマシ

こちらはシンカーしていないレッドウッド、いわゆるサルベージ材(倒木や放置木など)です。

次回、右端の濃色部分も調べてもらおうっと。

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メイプルバール

旧家放出の極厚座卓からリクレイム(Reclaim=再生利用))したものです。

たまにレクイエム(鎮魂曲)と言い間違いされますが、そんな厳かな作業ではありません。

こってり塗装された表面からすんばらしい杢目が見てとれます。しかし、中は入り皮のキズが多く、およそ75%はおしゃかでした。

これでもかなりマシな方ですが、修整必至のワイルドバールです。

修整手間賃を差し引いて特価で販売中です。

こちらでお求めください。

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stationaryとstationery

同じ発音のようですが、かたや「固定された...」こなた「文房具」です。

この動画はオーストリアメーカーのStationary bandsawですが、一瞬、文房具用のバンドソーかと勘違いしたおバカFWでした。

ちなみに文房具stationeryはstationで売られていたのが語源だそうです。

水平式のバンドソー、かっこ良いですね~、ハードウッドにも使えるのかどうか知らんけど。

うちにとっては無用の長物ですが、ずっと動画見てられます。

Mobileタイプもあります。

これさえあればどこでも製材所です。

ちなみに当方の製材部門には昭和生まれのこいつを配備しております。

挽き割高MAX400mmなのでワンピースのボディ材なども苦じゃないです。オペレーターさんは大変そうですが。

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クォーターソーン

丸太を楔割り(クォーターだけに4分割?)してから柾目に木取る方式をこう呼びます。

シュガーメイプルネックの場合、数年前まではフラットソーン=板目のご指定もあったのですが、今や少数派になりました。

ほぼバーチカル
ほぼバーチカル

FWでは、今や同じく超少数派の天然乾燥材でご用意します。

手間と時間を惜しまず仕上げた極みメイプルをお試しください。(ネーミングセンスが古い)

ギターサイズベースサイズがごじゃいます。

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チューリップ・フェス

数年ぶりのギターサイズです。

エレキトップ、こんなん出ました。

アコギ材は、あっさり白梅系でどうぞ。

ペンブランクは紅梅のような濃厚色です。

色差は個体差であり樹種(学名)違いではありません。

FWのチューリップはすべて Dalbergia decipularis になります

チューリップウッドとは関係ありませんが、

梅の木は、木材的には白梅・紅梅と区分けされており、それは花の色ではなく心材の色で判断されます。

よって、花色と材色が一致するとは限りません。

参考サイト

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K2(ケイツー)

というと、トーンウッド的にはボディ材がオールコアモデルのアコギを指します。

側裏だけにコアを使ったKモデルよりハワイ風味が強くなり、それだけを収集するコアマニアも多いようです。

Kもあり

お求めはこちらでどうぞ。

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ウクレレ収穫祭2024

今年もこの季節がやってまいりました。

日本アマチュアウクレレビルダーズクラブさんの収穫が始まります。

FWは、年に数日だけオープンする木フェチカフェの主席用務員として在廊しております。

木フェチブレンドに加えて、本場ブラジルのコンペ優勝豆(お店なら@4ケタ円必至グレード)もハンドドリップで提供する予定です。

木は売ってませんが、西荻散策がてらお立ち寄りください。

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玉椿

お土産としていただいた和菓子の名前が「玉椿」

19世紀初頭から伝わる歴史深い銘菓とのことで、心して拝領しました。

その名の由来は椿の花に似た可憐な見た目と、特産の木綿ブランド「姫玉」の玉を掛けて姫路藩家老 河合寸翁が命名したとのこと。

歴史好きな方はこちらのコラムもご参照ください。

姫路名産
姫路名産

お菓子とは関係ありませんが、

実はタマツバキという木がありまして、本名はネズミモチLigustrum japonicum Thunb.)と言います。(花木の椿とは無関係)

残念なことに、まったく別種で似ても似つかない浜栴檀(ハマセンダン)という木も”タマツバキ”として流通していると聞きました。

雅な名前にあやかりたい気持ちは分からないでもないですが、背乗り行為は良くないですよね。

玉椿をいただきながら、真正タマツバキの木に思いを馳せたFWでした。(本物は見たことないけど)

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ワイルドマンゴー

ほぼ、チョコレートハートにまみれたワイルド種です。

ウクレレサイズを数セット追加しました。

↓少しだけノーマル部分バージョン

この材は推定パプアニューギニア産ですが、果実は美味しくないようです。

通称”野良マンゴー”、果実はともかく、木味はなかなかイケてますよ。

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マルチセット

型にもよりますが、コンサート&ソプラノセットがとれそうです。

このサイズはこれだけです。どうぞお早めに。

すじコア
すじコア
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Headstock Veneerとは、

ギターのヘッドストックを飾る薄板のことを指します。クラシックな日本語ですと天神板とか。

かなりの頻度で”突板”とも呼ばれますが、突板というのは木を鋭利な刃物で突いた(剥いた)シート状薄板(おもに0.25~0.6mm)のことです。

当方であつかうヘッドストックベニアは薄く挽き割った薄板になります。

リクレイムド・ブラジリアンローズウッド
リクレイムド・ブラジリアンローズウッド
D.maritima
D.maritima
D.baronii
D.baronii
ハワイアンコア
ハワイアンコア

お求めはこちらでどうぞ。

G社ヴィンテージお約束のホリーもあるでよ。

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チョコレートハート・マンゴー

心材=ハートにビターチョコのような茶褐色のラインや柄が見られる個体をそう呼びます。

この部分をキャラクターとしてどう使うか、作り手さんのセンスが問われます。

これらはビッグアイランドことハワイ島産のマンゴー材です。

カミンスーンであります。

ご興味ありましたらお問い合わせください。

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店主お願い

当方へ何かしらお尋ねいただく際、「お問合せ」欄から必須項目を入力の上、ご連絡いただくことが多いのですが、

メールで直接の場合もあります。

その際、お名前だけでなく携帯電話番号(ショートメール用に)なども付記していただくと助かります。

いただいたメルアドへの返信がエラーになる場合があって、そうなると返答の手段がないのです。

ご協力のほど、よろしくお願い致します。

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自称1974年

の、インディアンローズウッド・アコギ材が完売しました。

前所有者の購入日であろうチョーク表記をうのみにすれば、シーズニング50年ということでしょうか。

バック&サイドで10セットほど入荷、お求めいただいたのは、ほとんどが1974年以降にお生まれの方でした。

で、最後の1セットのみ1973年生まれの方が買ってくださいました。毎度おおきに。

廃業製作家さんからの放出材でした。
廃業製作家さんからの放出材でした。

枯れたローズウッド、最高でした。

名器完成お祈り申し上げます。

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チューリップウッド

の、マイクロランバー材を販売中です。

写真は小分けする際に出た木口のカットオフ、それぞれ個性的で捨てることができません。

Dalbergia decipularis
Dalbergia decipularis

これらは最大でも直径180mmくらい、ほとんどが100~150mm前後になります。

それでも樹齢3ケタ年近いと思われます。まったくの推定ですが。

化学的には木の中心と外側をそれぞれ放射性炭素測定して差を求めれば、それがおおよその樹齢になるそうです。

機会と資金があれば試してみたいですね。

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キングウッド

半丸太を少々追加しました。

キングの称号にふさわしいセクシーなお色気です。

木口コレクション
木口コレクション
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ホリー

【Holly】和名:西洋ヒイラギ(日本のヒイラギは葉っぱ形状が似ているだけで無関係)

今日はとっておきの美白幅広板からドロップトップを作ってみました。

ホリーといえばこのブランドが思い浮かびます。

#1
#1
#D
#D

FWで扱うホリーは100%アメリカン種 Ilex opaca になります。

たまに、「Holy」と勘違いされることもありますが、そこまで有難くはないです。

一般的に流通しているホリーは色が入っていたり、フシが点在しているものが多いです。

また、製材後の養生を怠ると直ぐにカビるんるんになります。

大きいサイズで色が綺麗、そして欠点が少ない個体はほんと希少なのです。

ホリー一例
ホリー一例

美白ホリーはlumberのままでも販売しています。

こちらでご覧ください。

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チューリップウッド

季節外れのチューリップが入荷しました。

地色が濃いものや赤白コントラストの鮮やかなもの、そして楽器材に使えそうな幅広板も何枚かあります。

現物はウェアハウスでご覧いただけます。(追ってウェブでも販売予定です)

L:1200~1600mm 40年以上シーズニング!
L:1200~1600mm 40年以上シーズニング!

サプライヤーさんにこの木の在庫状況を確認したところ、

近頃はC国への輸出も始まったそうで、この先、在庫がどこまで保つか分からないと言われました。

彼の国のバイヤーに勝てる気はしませんが、とりあえず無くなるまでちびちび買い続けるつもりです。

9.24追記 小分け販売始めました。

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ハワイアンマンゴー

19世紀初頭、欧米人によってフィリピンなどから持ち込まれたマンゴー。現在はフロリダで改良された品種が主だそうです。

材木としてのハワイ産の特徴は、なんといっても賑やかな杢を得られることでしょうか。

この個体はブックマッチ2枚からコンサートウクレレのボディ材が完璧マッチングで取れます。

残った部分でヘッドベニアなども取れるのでお買い得です。

こちらは連番6枚から2セット(テナー&コンサート or ソプラノなど)とれそうです。

マンゴー売場です。

腐りませんが、お早めにどうぞ。

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エボニー指板

FWではインディアンやアフリカン(カメルーン、ガボン)など真黒系を主に扱っております。

ソリッドブラックだけでなく、少しカラードしたもの、墨流し調などキャラクターが増えてきました。

写真のインディアンはヴァイオリンパーツのメーカーさんが製材、仕上げしたものになります。

L:インディアン・R:アフリカン
L:インディアン・R:アフリカン

指板売場はこちらです。

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祝デビュー20周年

木材系ギタリスト・大村孝佳さんの記念ライブがあるということでおじゃましました。

ご両親(おとん&おかん)も来られていて、何だか愛と感動に溢れたステージでした。

敬老席からご無礼
敬老席からご無礼
家族ばんざい
家族ばんざい
自前の木材ベッドで
自前の木材ベッドで

ヤング・ギター2021年4月号より。

その節はお世話になりました。

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アフリカンエボニー

幅広の極上ベース指板がとれました。

お好み部分をトリミングして使ったり、複数のギター指板にするのもアリです。

本来、マグロ系のアフリカンエボニーですが、真っ黒さではどうしてもインディアン種に分があります。

その代わりと言ってはナンですが、白地部分との絡み=フィギュアドはおまかせください。

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ペンブランク各種

赤、白、ベージュが揃いました。

サティーネ、ホリー、ヒューオンパイン、いずれも久々の入荷になります。

杢に食傷気味な時は、ソリッドカラーで胃を休めてください。

ペンブランク売り場

卸売り(1樹種50本~)も対応します。

お気軽にお問い合わせください。

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サティーネFB

心材が赤みを帯びている木、いわゆるレッドハートな木はたくさんありますが、中でも特赤のサティーネさん。

柾目で切って思いっきりブラッディなフィンガーボード材(ギター&ベース)を作りました。

白木はホリーさん、リアル紅白!
白木はホリーさん、リアル紅白!

ベースフィンガーボードは4弦用です。多弦用(幅100mm前後)は板目でご用意できます。

詳しくはお問い合わせください。

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ギターマガジン10月号

今号の特集はギター・ソロ。

黙ってソロを弾いてくれ!と仰っております。

木材ネタもあります。

工房Pathさんによる「木材でナットを作ってみた!」

和洋数種類の材を試されています。どんな結果が出たのでしょうか。

特別付録のスコア集にはあの懐かしい曲も入っています。(何が懐かしいかは人それぞれですが)

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ハワイアンコア

ご要望により、ウクレレ材過去イチシリーズを少量追加しました。

このシリーズ、早くも原板在庫の底が見えてきましたので、ウェブ販売はこれにて一旦終売とさせていただきます。

Con#3
Con#3
Con#5
Con#5

終売と言いましても、コアがなくなるわけではありません。

もう少しリーズナブルなグレードも充実させてまいります。

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ハワイアン・ミロ

ウクレレ材とペンブランクを作りました。

ピンクやベージュ、薄い紫が混在したエキゾチックな個体です。

20mm角/マーブル調のミロ、略してマロ。
20mm角/マーブル調のミロ、略してマロ。
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新学期Ⅱ

台風に振り回された8月最終週でしたが、本日は久々の青空ですね。

新学期に合わせて罫書き用白鉛筆を新調しました。

最近は、長年愛用したカランダッシュ スプラカラーから国産uni アーテレーズに鞍替えしています。

芯質はかなり硬くなりますが、価格も半額以下でどこでも買えるので妥協しています。消しゴムで軽く消せるのもグーです。

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